November 2009
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October 2009
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ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破
2009
▼映画視聴
総監督:庵野秀明 監督:摩砂雪/鶴巻和哉 製作:カラー 声の出演:緒方恵美/林原めぐみ/宮村優子/山寺宏一/立木文彦
衝・撃
「サブウェイ123」
“The Taking of Pelham 123” /2009
▼映画視聴
監督:トニー・スコット 音楽:ハリー・グレッグソン=ウィリアムズ 出演:ジョン・トラボルタ/デンゼル・ワシントン
“You do what you have to do,but you bring me home a Gallon of MILK!” “I will bring you a Half gallon. I can get a Half Gallon.” 善悪のはっきりしないこの手の映画が、アメリカのメインストリームになっていることにアメリカ社会の健全性を感じる。
September 2009
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「キングダム 見えざる敵」
The Kingdom 2007
▼映画視聴
監督:ピーター・バーグ 製作:マイケル・マン 音楽:ダニー・エルフマン 出演:ジェイミー・フォックス/ジェニファー・ガーナー 出演:クリス・クーパー/ジェイソン・ベイトマン
“We’re gonna kill them all.” “Don’t fear them, my child. We are going to kill them all.” 情念の応酬こそが底なしの沼へ足を踏み入れる第一歩となる。作者がどこまで批判的に物事を捉えているのかまでは、図りかねるが。
「ディボース・ショウ」
Intolerable Cruelty 2003
▼映画視聴
監督:ジョエル・コーエン 製作:イーサン・コーエン 出演:ジョージ・クルーニー/キャサリン・ゼタ=ジョーンズ/ジェフリー・ラッシュ/ビリー・ボブ・ソーントン
他人の原作付きの映画を初めて撮ったという点でコーエン兄弟のキャリアにおいて異色の作品。ブラックユーモア溢れる。会話のテンポをカッティングで。喘息用吸入機と銃。
「死霊のはらわた2」
Evil Dead II: Dead by Dawn 1987
▼映画視聴
監督/脚本:サム・ライミ 製作:ロバート・タパート 出演:ブルース・キャンベル
「1」と共通したヘタクソな白煙の効果が、鉄板のように効いて本作。かなりの部分において「1」を意識しながら、「2」を製作しているなと思って観た。鏡の演出など、「1」と同じ事が起きるように見せかけて、違う効果を使う。また、コマ撮りの部分を大幅に増やし、ダンスシーンなどを演出しているのが、さらに面白くなって来ている。コメディ要素が巧い具合に入って来て、引き続き「3」を観るのが楽しみ。
August 2009
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「死霊のはらわた」
「The Evil Dead」 1981
▼映画視聴
監督/脚本:サム・ライミ 製作:ロバート・タパート 出演:ブルース・キャンベル
様々なアイデアとギミックに溢れた優秀な作品。瞼の開閉のヨリ画をプレゼント時に振り、ゾンビとのやりとりに活かす鉄板。鏡に触れようとすると、水面になる。クレイ・アニメでのゾンビの頭部が腐っていくシーンも、巧く3つのパート(クレイの腐食/解け落ちる目玉(液体)/クレイの腐食)に分けて合成している、頭部後方から、顔への180度空中回転のパニングなど。夜間の森のスモーク効果と照明がうさん臭く安っちい感じはあるが、ほんの少しだけエロ要素もあるし、デビュー作にして評価されるに足る作品だと思った。
「新質素革命」
2003
▼読本偶感
著者:浜野安宏 出版社: 出窓社
先輩著者の気勢を文章に感じながら読み切る。若くして成功を収めた著者だからこその「質素革命」は、大金持ちになった矢沢永吉だからこそ言える「お金よりもハートだぜ」発言のように、各個々人に限定された現実感のある理想論であり、諸手を挙げて共感することは難しい。ただ、その素直で純粋な気持ちは、清々しく理解するに足る。
・如水=水の如く、ただ在れ。川とともにただ在れ。 ・バイオ・ダイバーシティ=バランスの取れた生物環境のトータルシステム(ダイバーシティ=多様性) ・肉体はひたすら管理され続けてきた ・言語はコミュニケーションの不完全で未完成な方法として、告発されている ・「身土不二」/「農都不二」 ・侵略の歴史の発端は『名前を付ける』ことによる占拠
「剣岳 点の記」
2009
▼映画視聴 @新宿バルク9 (納品したら映画を観ようキャンペーン第1弾)
監督/撮影:木村大作 製作:坂上順/亀山千広 音楽:池辺晋一郎 原作:新田次郎 出演:浅野忠信/香川照之/モロ師岡/蛍雪次朗
とにかく「地味」に「渋い」映画だった印象。カメラマン監督だからこそ、ここまでできたんだと思う。自然なお芝居を得意とする浅野忠信と松田龍平のダブル・キャスティングだけは、失敗。それ以外の、モロさんや蛍雪次朗は最高!日本が誇る隠れ裏・名・怪脇役3人衆(前述のふたりに諏訪太朗を加えた3人衆)のうちのふたりが、大活躍している。最後の山頂でのモロさんの屈託ない笑顔は、それを見ただけで涙が溢れて来た。 ...
「once ダブリンの街角で」
「once」 2006
▼映画視聴
監督:ジョン・カーニー 製作総指揮:デヴィット・コリンズ 製作:マルティナ・ニーランド 出演:グレン・ハンサード(男) 出演:マルケタ・イルグロヴァ(女)
アイルランドの首都、ダブリンを舞台に、ロンドンの彼女の事が忘れられない男と、チェコ移民の人妻の女の、淡く切ない恋愛模様を描いている。第80回アカデミー賞歌曲賞を受賞。 観ながら、何処がどうとは言い表せないものの、リヴァー・フェニックスの遺作「愛と呼ばれるもの」(1993/監督:ピーター・ボグダノヴィッチ)のことを思い出す。
「ゾンビ・ストリッパーズ」
「ZOMBIE STRIPPERS」 2008
▼映画視聴
監督・脚本・撮影:ジェイ・リー 製作総指揮:マイケル・L・ザンビノ 出演:ジェナ・ジェイムソン(ポルノスター) 出演:ロバート・イングランド(「エルム街の悪夢」)
「第4期ブッシュ政権下のアメリカ軍は度重なる戦闘活動によって兵力不足に陥っていた」という設定が社会風刺を含んでいるように見せかけていながら、現実味なく描かれており、その点秀作「スターシップ・トゥルーパーズ」(1997/監督:ポール・バーホーベン)に劣る。全体的にもうひとつ、はち切れない感じが否めなく消化不良に終わる。
「クローバーフィールド/HAKAISHA」
「Cloverfield」 2008
▼映画視聴
製作会社:バッド・ロボット/パラマウント 監督:マット・リーヴス 脚本:ドリュー・ゴダード
巨大怪獣が大都会を襲うという古典的モチーフながら、怪獣よりもその足元を逃げ惑う人々の状況に焦点を当てた擬似ドキュメンタリー作品。ホームビデオ風の主観的映像は『ブレア・ウィッチ・プロジェクト』、情報途絶下のパニックを描く点は『サイン』と相通じており、リアルタイムの恐怖・不安感という新たな切り口を怪獣映画にもたらした。パナソニック製の業務用カメラ「AG-HVX200」で撮影。